約 1,138,169 件
https://w.atwiki.jp/dngtrpgbu/pages/202.html
“テルクシノエ”宇佐見樹(EL) 【年齢】 【性別】 【星座】 【身長】 【体重】 【血液型】 16 女 乙女座 158cm 47kg O 【ワークス】 【カヴァー】 【ブリード】 【ステージ】 政治家 高校生 クロスブリード エンドライン 【シンドローム】 ハヌマーン ソラリス 能力値 肉体:1 感覚:1 精神:2 社会:8 白兵:0 射撃:0 RC:0 交渉:11 回避:0 知覚:0 意志:1 調達:1 運転():0 芸術():0 知識():0 情報(裏社会):1 運転():0 芸術():0 知識():0 情報():0 副能力値 HP最大値 常備化P 財産P 行動値 戦闘移動 全力移動 24 18 0 4 9m 18m ライフパス 出自 経験(学生) 邂逅 政治権力 小さな名誉 家族 覚醒(侵蝕値) 衝動(侵蝕値) 侵蝕基本値 感染(14) 嫌悪(15) 29 ロイス 関係 名前 P感情:(チェック) N感情:(チェック) ロイスorタイタス Dロイス 亜純血:ソラリス - - Dロイス 父親 宇佐見忍 尊敬:○ 劣等感 ロイス 友人 速光笙悟 友情:○ 憤懣 ロイス エフェクト 番号 エフェクト名 LV タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 制限 - リザレクト 1 オート - - 自身 至近 効果参照 - - ワーディング 1 オート - 自動成功 シーン 視界 0 - 1 コンセントレイト:ハヌマーン 2 メジャー シンドローム - - - 2 - 2 狂乱の一声 1 メジャー 交渉 対決 単体 視界 2 - 3 絶対の恐怖 1 メジャー 交渉 対決 - 視界 3 - 4 マシラのごとく 3 メジャー シンドローム 対決 単体 - 5 80% 5 オーバードーズ 1 メジャー シンドローム - - - 4 100% 6 帰還の声 1 オート - 自動成功 単体 視界 6 ピュア 7 リフレックス:ソラリス 2 リアクション シンドローム - - - 2 - 8 命の盾 1 リアクション 交渉 対決 自身 至近 1 - 9 彼方からの声 1 メジャー - 自動成功 効果参照 視界 1 - 番号 効果 参照P - 重圧を受けていても使用可能。戦闘不能時またはシーン終了時に、戦闘不能を回復し、HPを(LV)D点回復。回復したHPと同じだけ侵蝕率が上昇。侵蝕率100%以上では使用不可 EA:P129 - シーンに登場している非オーヴァードを全員エキストラにする。逆に登場しているオーヴァードは使用されたことが自動的に分かる。エフェクトの効果はシーン中持続 EA:P129 1 組み合わせた判定のC値を-LV(下限値7) EA:P129 2 「攻撃力:+LV」の射撃攻撃を行う。命中した場合、憎悪を与える。憎悪の対象はあなた自身となる EA:P74 3 「攻撃力:+LV」の射撃攻撃を行う。対象の装甲値を無視 EA:P115 4 組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×10]し、ダイスを-5個。シナリオ1回 EA:P77 5 組み合わせたエフェクトすべてのLVを+2。LVの上限を超えてもよい。シナリオLV回 EA:P117 6 いつでも使用できる。対象の取得している、回数制限のあるエフェクトひとつの使用回数を1回分回復。シナリオ1回 EA:P118 7 組み合わせた判定のC値を-LV(下限値7) EA:P132 8 組み合わせた判定でドッジを行える EA:P114 9 イージーエフェクト EA:P79 武器 番号 名称 種別 技能 命中 攻撃力 ガード値 射程 常備化 1 素手 白兵 白兵 0 -5 0 至近 - 番号 解説 参照P 1 素手をデータとして扱う数値 ルルブ1:P177 防具 番号 名称 種別 ドッジ 行動 装甲値 常備化 1 強化ビジネススーツ 防具 - - 3 14 番号 解説 参照P 1 装備している間、【社会】による判定の達成値を+2 IC:P81 一般アイテム 番号 名称 種別 技能 常備化 1 ボイスチェンジャー その他 - 2 2 情報収集チーム コネ 情報 2 番号 解説 参照P 1 あなたが行う〈交渉〉の判定の達成値に+1 IC:P85 2 〈情報〉判定の直前にオートアクションで使用。その判定の達成値に+2。シナリオ3回 ルルブ2:P193 コンボデータ 二・五 条件 組み合わせ タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 ダイス+侵蝕率修正 クリティカル 攻撃力 100%未満 1+2+3 メジャー 交渉 対決 単体 視界 7 8+侵蝕率修正 8 2 100%以上 1+2+3 メジャー 交渉 対決 単体 視界 7 8+侵蝕率修正 7 4 解説 装甲値無視。バッドステータス憎悪付与。 二・一二 条件 組み合わせ タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 ダイス+侵蝕率修正 クリティカル 攻撃力 80%以上 1+2+3+4 メジャー 交渉 対決 単体 視界 12 3+侵蝕率修正 8 32 100%以上 1+2+3+4+5 メジャー 交渉 対決 単体 視界 16 3+侵蝕率修正 7 68 解説 装甲値無視。バッドステータス憎悪付与。シナリオ1回 十一・十 条件 組み合わせ タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 ダイス+侵蝕率修正 クリティカル 攻撃力 100%未満 7+8 リアクション 交渉 対決 自身 至近 3 8+侵蝕率修正 8 - 100%以上 7+8 リアクション 交渉 対決 自身 至近 3 8+侵蝕率修正 7 - 解説 交渉技能で回避。 ■キャラ説 FHによる日常の世界の支配に伴い、FHイリーガルとして活動する事になった市議会議員の一人娘。 政治屋を自称する弁舌に長けた性格で、FHへの加担は将来の政治基盤を確保するための戦略的意図。 また、彼女の通う高校は明確な所属組織を持たないオーヴァードが多くを占めている事で知られており、 生徒会長『銀十字』としてこれらのオーヴァード勢力を率い、より盤石な権力を固めるべく覇道を進む。 + セッション参加履歴 セッション参加履歴 【セッション名】 【GM】 【ログ】 【備考】 シナリオクラフト1 ロリバス 前編/後編 『空想と鮮血のブギーマン』 珪素 本編/雑談 NPC 『カプグラ幻夜』 珪素 本編/雑談 NPC 『大いなる謎!古代ゲルマン帝国の侵略!』 モヤイ 本編/雑談 『謳歌せよエノラゲイ』 珪素 本編/雑談 NPC 『道化が町にやってくる』 モヤイ 本編/雑談 『死より至るファンギゾア』 珪素 本編/雑談 NPC 『そして、アウトサイダー』 珪素 本編/雑談 NPC 『on the End-line for "N"』 ロケット商会 本編/雑談 エンドライン 『デンジャー・トレジャー・ゲーム』 銀河忍風 本編/雑談 午後のダブルクロス『フェンリルVSメガクリムゾンビースト』 モヤイ 本編/雑談 NPC
https://w.atwiki.jp/dngtrpgc/pages/392.html
“テルクシノエ”宇佐見樹(EL) 【年齢】 【性別】 【星座】 【身長】 【体重】 【血液型】 16 女 乙女座 158cm 47kg O 【ワークス】 【カヴァー】 【ブリード】 【ステージ】 政治家 高校生 クロスブリード エンドライン 【シンドローム】 ハヌマーン ソラリス 能力値 肉体:1 感覚:1 精神:2 社会:8 白兵:0 射撃:0 RC:0 交渉:11 回避:0 知覚:0 意志:1 調達:1 運転():0 芸術():0 知識():0 情報(裏社会):1 運転():0 芸術():0 知識():0 情報():0 副能力値 HP最大値 常備化P 財産P 行動値 戦闘移動 全力移動 24 18 0 4 9m 18m ライフパス 出自 経験(学生) 邂逅 政治権力 小さな名誉 家族 覚醒(侵蝕値) 衝動(侵蝕値) 侵蝕基本値 感染(14) 嫌悪(15) 29 ロイス 関係 名前 P感情:(チェック) N感情:(チェック) ロイスorタイタス Dロイス 亜純血:ソラリス - - Dロイス 父親 宇佐見忍 尊敬:○ 劣等感 ロイス 友人 速光笙悟 友情:○ 憤懣 ロイス エフェクト 番号 エフェクト名 LV タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 制限 - リザレクト 1 オート - - 自身 至近 効果参照 - - ワーディング 1 オート - 自動成功 シーン 視界 0 - 1 コンセントレイト:ハヌマーン 2 メジャー シンドローム - - - 2 - 2 狂乱の一声 1 メジャー 交渉 対決 単体 視界 2 - 3 絶対の恐怖 1 メジャー 交渉 対決 - 視界 3 - 4 マシラのごとく 3 メジャー シンドローム 対決 単体 - 5 80% 5 オーバードーズ 1 メジャー シンドローム - - - 4 100% 6 帰還の声 1 オート - 自動成功 単体 視界 6 ピュア 7 リフレックス:ソラリス 2 リアクション シンドローム - - - 2 - 8 命の盾 1 リアクション 交渉 対決 自身 至近 1 - 9 彼方からの声 1 メジャー - 自動成功 効果参照 視界 1 - 番号 効果 参照P - 重圧を受けていても使用可能。戦闘不能時またはシーン終了時に、戦闘不能を回復し、HPを(LV)D点回復。回復したHPと同じだけ侵蝕率が上昇。侵蝕率100%以上では使用不可 EA:P129 - シーンに登場している非オーヴァードを全員エキストラにする。逆に登場しているオーヴァードは使用されたことが自動的に分かる。エフェクトの効果はシーン中持続 EA:P129 1 組み合わせた判定のクリティカル値を-LV(下限値7) EA:P129 2 「攻撃力:+LV」の射撃攻撃を行う。命中した場合、憎悪を与える。憎悪の対象はあなた自身となる EA:P74 3 「攻撃力:+LV」の射撃攻撃を行う。対象の装甲値を無視 EA:P115 4 このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×10]し、ダイスを-5個。シナリオ1回 EA:P77 5 このエフェクトと組み合わせたエフェクトすべてのLVを+2。LVの上限を超えてもよい。シナリオLV回 EA:P117 6 いつでも使用できる。対象の取得している、回数制限のあるエフェクトひとつの使用回数を1回分回復させる。シナリオ1回 EA:P118 7 組み合わせた判定のクリティカル値を-LV(下限値7) EA:P132 8 このエフェクトを組み合わせた判定でドッジを行える EA:P114 9 イージーエフェクト EA:P79 武器 番号 名称 種別 技能 命中 攻撃力 ガード値 射程 常備化 1 素手 白兵 白兵 0 -5 0 至近 - 番号 解説 参照P 1 素手をデータとして扱う数値 ルルブ1:P177 防具 番号 名称 種別 ドッジ 行動 装甲値 常備化 1 強化ビジネススーツ 防具 - - 3 14 番号 解説 参照P 1 装備している間、【社会】による判定の達成値を+2 IC:P81 一般アイテム 番号 名称 種別 技能 常備化 1 ボイスチェンジャー その他 - 2 2 情報収集チーム コネ 情報 2 番号 解説 参照P 1 あなたが行う〈交渉〉の判定の達成値に+1 IC:P85 2 〈情報〉判定の直前にオートアクションで使用。その判定の達成値に+2。シナリオ3回 ルルブ2:P193 コンボデータ 二・五 条件 組み合わせ タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 ダイス+侵蝕率修正 クリティカル 攻撃力 100%未満 1+2+3 メジャー 交渉 対決 単体 視界 7 8+侵蝕率修正 8 2 100%以上 1+2+3 メジャー 交渉 対決 単体 視界 7 8+侵蝕率修正 7 4 解説 装甲値無視。バッドステータス憎悪付与。 二・一二 条件 組み合わせ タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 ダイス+侵蝕率修正 クリティカル 攻撃力 80%以上 1+2+3+4 メジャー 交渉 対決 単体 視界 12 3+侵蝕率修正 8 32 100%以上 1+2+3+4+5 メジャー 交渉 対決 単体 視界 16 3+侵蝕率修正 7 68 解説 装甲値無視。バッドステータス憎悪付与。シナリオ1回 十一・十 条件 組み合わせ タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 ダイス+侵蝕率修正 クリティカル 攻撃力 100%未満 7+8 リアクション 交渉 対決 自身 至近 3 8+侵蝕率修正 8 - 100%以上 7+8 リアクション 交渉 対決 自身 至近 3 8+侵蝕率修正 7 - 解説 交渉技能で回避。 ■キャラ説 FHによる日常の世界の支配に伴い、FHイリーガルとして活動する事になった市議会議員の一人娘。 政治屋を自称する弁舌に長けた性格で、FHへの加担は将来の政治基盤を確保するための戦略的意図。 また、彼女の通う高校は明確な所属組織を持たないオーヴァードが多くを占めている事で知られており、 生徒会長『銀十字』としてこれらのオーヴァード勢力を率い、より盤石な権力を固めるべく覇道を進む。 + セッション参加履歴 セッション参加履歴 【セッション名】 【GM】 【ログ】 【備考】 シナリオクラフト1 ロリバス 前編/後編 『空想と鮮血のブギーマン』 珪素 本編/雑談 NPC 『遙けき空のリントゥコート』 珪素 本編/雑談 NPC 『カプグラ幻夜』 珪素 本編/雑談 NPC 『大いなる謎!古代ゲルマン帝国の侵略!』 モヤイ 本編/雑談 NPC 『謳歌せよエノラゲイ』 珪素 本編/雑談 NPC 『道化が町にやってくる』 モヤイ 本編/雑談 『死より至るファンギゾア』 珪素 本編/雑談 NPC 『そして、アウトサイダー』 珪素 本編/雑談 NPC 『on the End-line for "N"』 ロケット商会 本編/雑談 エンドライン
https://w.atwiki.jp/pmvision/pages/2757.html
術者が「宇佐見 菫子」であるスペルカード 念力「サイコプロージョン」 念力「サイコキネシスアプリ」
https://w.atwiki.jp/touhou_ginfuritsu/pages/254.html
autolink() TH-0206 カード名:宇佐見 蓮子 読み:うさみ れんこ カテゴリ:キャラクター 属性:日 EX:日2 コスト:日 登場位置: -●● -●● AP:2 DP:1 SP:2 陣営:秘封倶楽部 基本能力:無し 特殊能力: 少女秘封倶楽部[0] 自分の場に「秘封倶楽部」陣営キャラが2体以上登場している間に使用する。 自分のゴミ箱の「秘封倶楽部」陣営キャラ全てを持ち主のデッキの一番下に置く。 (最大で10枚まで。1ゲームに1回まで使用可能) 性別:女 レアリティ:U illust:彩社長 3.0の段階では最大6点回復が可能。 もう1キャラいれば10点回復が可能だったが、早い話この能力を使うためにはそれだけデッキスペースを削らなければならない。 かつ、この陣営のキャラが現状貧弱極まるのも問題で、やや使い勝手が悪い。 今後、何かしら強力な秘封倶楽部が出てくることに期待か。 3.0環境で使おうと思うなら、デッキを8枚分(こいつとメリー)決定してから作る必要がある。 最低でも花日になるのでデッキパワー自体はそれなりにあるが、決定打や長期戦に対応できるデッキ色ではない上に、終盤1~2点の駆け引き上でこいつを出す余裕があるのか若干怪しいので、やや活かしきるのが厳しい。 関連項目 宇佐見 蓮子 月
https://w.atwiki.jp/touhou_ginfuritsu/pages/591.html
autolink() TH-0487 カード名:宇佐見 蓮子 読み:うさみ れんこ カテゴリ:キャラクター 属性:花 EX:花2 コスト:花 登場位置: -●● -●● AP:2 DP:1 SP:2 陣営:秘封倶楽部 基本能力:無し 特殊能力: 月の妖鳥[0] 味方キャラ1体にSP+2する。(1ターンに1回まで使用可能) 性別:女 レアリティ:C illust:高菜しんの
https://w.atwiki.jp/touhou_ginfuritsu/pages/737.html
autolink() TH-0630 カード名:宇佐見 蓮子 読み:うさみ れんこ カテゴリ:キャラクター 属性:日 EX:日2 コスト:日 登場位置: -●● -●● AP:2 DP:1 SP:2 陣営:秘封倶楽部 基本能力:無し 特殊能力: 蓮台野夜行[自分のデッキを1枚破棄する。] 自ターン中に使用する。 相手のデッキの一番下のカード1枚を破棄する。 そのカードが陣営を持つ場合、相手のデッキを2枚破棄する。 (1ターンに1回まで使用可能) 性別:女 レアリティ:U illust:しろし
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/3200.html
《宇佐見 美々&竜宮 乙姫(096)》 キャラクターカード(コンビ・サポート) 使用コスト0/発生コスト1/黄 【御伽銀行】/【制服】 〔コンビ〕 [メイン/自分] [1]デッキの上のカード2枚を見て、その中にあるカード1枚を手札に加える。その後、残りのカード1枚を捨て札にする。 (あ~ら、ごきげんよう。宇佐見様もごきげんうるわしゅう。) オオカミさんと七人の仲間たちで登場した黄色・【御伽銀行】【制服】を持つ宇佐見 美々と竜宮 乙姫のコンビ。 デッキの上のカード2枚を見て、その中の1枚を手札に加え、もう1枚を捨てる使用型テキスト効果を持つ。 万能サーチカード。範囲が狭く効果コストが必要だが、1 1交換ができる。 コスト0と登場させやすく、毎ターン手札交換が行えるため使いやすい。 手札に加えなかったカードは捨て札となるため、<デッキデス>相手では分が悪い。 <御伽銀行>に採用しても損はないだろう。 フレーバーは第3話「おおかみさんうさぎとかめの醜い争いに巻き込まれる」での宇佐見と乙姫のセリフ。 収録 オオカミさんと七人の仲間たち 01-096 パラレル オオカミさんと七人の仲間たちスターターデッキ 01-096 編集
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27802.html
登録日:2014/03/07 Fri 12 16 00 更新日:2024/08/24 Sat 21 22 25 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 イエロー イエローラビット ウサギ ラビット 動物戦隊ゴーバスターズ 宇佐見ヨーコ 小宮有紗 戦隊個別 歴代イエロー 特命戦隊ゴーバスターズ 生脚じゃない方 高校生 黄 実習生なんかに守ってもらわなくても、自分たちで何とかできるんだから 動物戦隊ゴーバスターズの一員。 演:小宮有紗 登場作品は、Vシネマ『帰ってきた特命戦隊ゴーバスターズVS動物戦隊ゴーバスターズ』。チダ・ニックの願いが生み出したパラレルワールド上に存在するイエローバスター/宇佐見ヨーコである。 普通に高校生として暮らしていたが、機械帝国メカリアスが侵略を開始、教頭の黒リンや管理作業員の陣に誘われ、動物戦隊として戦うことになる。 13年前の事件が無かった世界の住民であるため、本編のヨーコとはさまざまな相違点がある。 まず、お菓子を定期的に食べる必要が無い。ワクチンプログラムの影響で糖分を摂取しないと動けなくなる本編のヨーコとは異なり、体重に気を使ってダイエットしている。クラスメイトからお菓子を進められても受け取らない場面も。 また、戦いに身を投じていなかったため普通に学校に通っており、エネルギー管理大学付属城戸農業高等学校に所属する女子校生。なので当然制服。ちなみに自転車通学。戦隊に加わってからはウサギのワッペンが付いた衣装を着用。 違いについては以上。赤や青に比べるとそこまで大きな違いは無く、「生徒を守るのが教師」と言って加わったヒロムに対抗して「実習生なんかに守ってもらわなくても自分たちで何とかできる」と言って参戦。気の強さや生意気な一面も変わらない ……と思われていたんだがなぁ…… ある日、教育実習生として学校に向かっていたヒロムと曲がり角で激突。 しかも、自分のクラス担当だった 科学式間違えてる何かとヒロムに突っかかる 最初の戦いで自分を咄嗟に助けてくれたヒロムに「お礼なんか言わないから!」 第五話で崖から落ちそうになったところを助けられて距離が縮まる 15話から加わったアツシに「素敵……」と発言。ヒロムは「へっ(;゚Д゚)!?」 でも結局49話の決戦で手をつなぎ合って互いに奮起 いちゃつきやがって、この野郎! とまぁこんな感じでお約束みたいなフラグを立てつつ、本編では特にそういう進展は無かったヒロムとの仲がクローズアップされ、結構いい感じになっている。ヨーコが発揮する見事なまでのツンデレにも注目。 アニマルチェンジ! 野原のジャンパー!イエローラビット! 【イエローラビット】 ヨーコが変身する黄色の戦士。キャッチフレーズは「野原のジャンパー」で、ウサギに耳をまねたポーズがめっちゃかわいい。 他のメンバー同様、イエローバスターとはサングラスの色が違う。また、新たにウサギの前歯が書き込まれている。 本編同様にジャンプ力を生かした身軽な戦いが得意。 また役者のアフレコの演じ分けによって、戦闘時の掛け声などがイエローバスター人比べ幾分かわいらしいものになっている。ヒロムとリュウジも演じ訳がされているが、これは実際に聞き比べると別物。 【武器】 外見は本編と同じだが、中身は多分別物。 ▼変身ブレス 陣から渡されたもので、モーフィンブレスと同じ見た目。掛け声は「アニマルチェンジ!」。 特命: ダイヤルを回す ↓ ボタンを押すとサングラスが出てくる ↓ スーツとヘルメットが転送される ↓ もう一度ボタンを押すと変身完了 動物: ボタンを押す ↓ サングラス状のエフェクトが飛び出す ↓ スーツ、メット、サングラスが装着されて変身完了 の手順で変身する。 ▼剣、銃 それぞれソウガンブレードとイチガンバスターに似た武器。トランスポッドで手元に転送できる点は共通。 ▼アニマルパーフェクトモード 強化形態。バディロイドと一体化することでこの形態になる。警察や軍隊のプロテクターを思わせる形状をした黄色の装甲を身にまとう。 あんまり良いところなく終わってしまう。 【余談】 道明寺アツシ/グリーンヒポポタマスを演じたのは、ウサダ・レタスの声を担当した鈴木達央氏である。 実習生なんかにやってもらわなくても自分たちで追記・修正できるんだから △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 乙 Time for Buster! -- 名無しさん (2014-03-07 13 47 19) な、なんてお約束なツンデレ恋愛・・・! -- 名無しさん (2014-03-08 09 06 29) パロディだから仕方ないけど、全体的にテンプレを笑いモノにしてるようでなあ。そういうのは非公認戦隊でやれとw -- 名無しさん (2014-03-08 09 09 16) 正直、ヒロムとの恋愛は本編でもやってほしかった。序盤に微妙にフラグ建ってたんだし…。 -- 名無しさん (2014-03-12 07 02 45) 出会い頭に曲がり角でぶつかるテンプレって言うかバイクと自転車の接触事故www -- 名無しさん (2014-03-13 11 43 29) 生脚じゃない方www -- 名無しさん (2020-12-19 15 53 06) ↑3 あんたの願望をここで宣われても...... -- 名無しさん (2022-06-01 10 25 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tokyograil/pages/90.html
宇佐見蓮子&ライダー ◆R1q13vozjY 最近、宇佐美蓮子は思うのだ。 どうして私は、こんな時代でなく、もっと過去の時代に生を受けることができなかったのだろうか、と。 この21世紀初頭に、もはや私の追い求めるロマンは枯渇しつつあった。 40年前に人類はとうとう月に辿り着いたが、そこに先人たちが夢想した兎達の姿はなかった。 火星や金星、他の太陽系内の惑星に次々機械の目を送り込んだが、生命の痕跡さえ捉えることができていない。 そして、太陽系外――さらに遠くの宇宙に輝く星を目指すには人の、いや、人の文明の寿命より遥かに長い時間が必要で。 宇宙一つを例に挙げてみても、人類が観測可能な領域と、 どうあがいても観測不可能な領域は、この時代はっきりと区切られつつあった。 今や観測による科学が限界を迎えつつある時代――科学から、ロマンは枯渇してしまうのだ。 近頃、そんなことばかり考えていたからだろう。 最近、宇佐美蓮子は月を――赤方偏移のせいだろう、妙に紅く輝くあの月を見るたび思うのだ。 実はここは東京などではなくて――『月』なのでないかと、思うようになっていた。 馬鹿馬鹿しい。 ここが月面上なら、空に浮かぶ『アレ』はいったい何だというのか。 誰かが造った偽物とでも? 荒唐無稽な幻想だ。 ――だけど、それが本当なら少しロマンチックかもしれない。 蓮子は車窓から、もう一度月を見上げた。 『ここは月面上の、東京都の○○区●●町で……』 そんな情報が、頭の中に閃いた気がした。 今度は詳細な情報が判った。事実なら、電車はそろそろマンションの最寄り駅。 月面上、というのはひとまず置いておくとしても。 『次は……、……。お出口は、左側です。…………線はお乗換えです。 The next station is...』 おお、当たってた。 どうやら、私の脳はロマンの不足に苦しむあまり、ヘンな能力に目覚めてしまったらしい。 月を見るだけで、自分の位置が分かる。――但し、枕詞に『月面上の』と付くけど。 どういう原理なのだろう。位置を知るなら、普通は星を見るんじゃないのか。 私の脳内の方が、21世紀の東京より余程ロマンチックな造りのようだ。 ――流石に、解剖して観測する事はできないが。 ともかくあと5分も歩けば、私の住むワンルームマンションだ。 就活用に買った慣れない革靴。説明会の会場から1時間近く車内に立ちっぱなしだったせいで、私の足はパンパンだった。 頑張れ、私。あとちょっとでお風呂に、お布団。 そうしてやっとの思いで部屋に辿り着いた私は、郵便受けに何か入っているのに気付いた。 薄汚れた布にくるまれた、何かが。 長さ70cmほどの細長い包み。 中に入っている物は硬いが、中間程の位置に折れ曲がる場所がある。 手に取ると、ずっしりとした重量を感じた。 包みを解くと――現れたのは、腕だった。 人の右腕、を象った、人形の部品。 そんな悪趣味な贈り物を発見した私は、一瞬だけ驚いたが――期待が、胸にこみ上げてくるのを実感した。 これで……全部『そろった』のだ。 一昨日は、駅のロッカーに。 帽子をかぶった頭部と、五体を差し込む穴の空いた胴体、そして、左腕が。 昨日は、大学の講義室のゴミ箱の裏に、両脚が。 まるで私に拾われるのを待っていたかのように、ひっそりと放置されていた。 そして何故かその部品は、私だけが存在に気付き、他の人はそれがある事を認識できない様だった。 だから最初は幻覚だと思ったのだ。 こんな気味の悪いモノ、触らないのが一番だと。 だけど、私は何故かそれを放っておくことができなかった。 もしこの人形の全身を揃えることができて、それが、 例えば――独りでに動き出したとしたら――凄くロマンチックだと思ったからだ。 ともかく、この右腕で人形は完全な人の形を得ることになる。 私は期待に胸躍らせながら隻腕の人形を押入から引っ張りだし、たった今手に入れた右腕をはめ込んだ。 こうして、私にしか見えない男性型等身大フィギュアが完成。 紅白のキャップをかぶり、揃いのカラーのユニフォームに見を包んだその姿は、どう見ても野球選手だ。 だが、当然のことだが、それが独りでに動き出す――なんてことは無かった。 壁に背を預け、力なく座り込んだまま。 人形の服の中を探ってみたが、電源スイッチのようなものを見つけることはできなかった。 顔の前で手を叩いたり、声を掛けてみたりもしたが、反応は無し。 だめだこりゃ。 今度は、この人形を動かす方法を探さないと。 動けば、の話だけど。 いずれにせよ、現状では打つ手なし。 そう悟った私は、急に強烈な眠気に襲われた。 そしてパジャマに着替えもせずに、ベッドに倒れこんだのだった。 ◇ それから2時間も経たず、私は目を覚ますことになる。 スタジアムの歓声と、早口の実況。 時々僅かに聞こえるのは、投球がミットに収まる音と、乾いた打撃音。 テレビの野球中継だ。 ベッドのそばに転がっていたリモコンが私の手に触れて、テレビの電源を点けてしまっていたのだ。 今日はこんな時間まで延長があったのか。それともニュースのスポーツコーナーか。 私はうんざりして床をなで、リモコンを拾い上げると、上体を起こして騒音の源にそれを向けた。 ――そこで私は、気づいてしまったのだ。 あの人形が、動いていることに。 液晶テレビの蒼い光と部屋の窓から差しこむ紅い光の中、その人形は二本の足で立ち、 ゆっくりと腕を振りおろしていた。 まるで野球の投手が準備運動でもするように。 液晶の向こうで行われている試合をまっすぐ見つめ、ウォームアップを続けていた。 まるで、『次は俺が投げる』とでも言いたげに。 「あんた……野球、したいの?」 人形は言葉を発することはなく、ただ画面の向こうの試合を見つめていた。 私はテレビを切ると、人形の手を引いて部屋から飛び出した。 目指す先は、一駅離れた距離のバッティングセンター。 妙に紅い光が照らす夜道を駆け抜けながら、慣れない靴でできた靴擦れも意に介さず、私は人形を引っ張り回した。 「待ってください! おじさん! 待って!!」 閉店間際の時刻、シャッターを下ろそうとしていた店主を制止して、私はバッティングセンターに滑り込んだ。 そしてピッチングコーナーでグラブを拾い上げ、 「良いよ、投げて! 好きなだけ!」 と、人形に告げた。 人形はグラブを受け取ると、淀みない動作で左手に嵌め、マウンドへと向かった。 まず右手にロジンバッグを取り、指先にロジンをまぶした。 そしてピッチングプレートのそばに転がっていた硬球を拾い上げ、両手を胸元に置いて一瞬だけ、直立不動の姿勢を取ったのだった。 それから、人形は両手をゆっくりとワインドアップ。 そして左足を大きく踏み込み、右腕をムチの様にしならせ、白球を投げ放ったのだ。 人形の全身の力が乗った白球はシュルシュルと大気を切り裂く音を軌跡に残しながら、 真っ直ぐにホームベース上のターゲットに到達。 ストライクゾーン上に縦横3区画、9枚並んだ四角いターゲットの中央、5番のパネルを打ち抜いていた。 ターゲットの上に取り付けられた電光板が、「ただいまの球速:152km/h」と表示する。 目を丸くする蓮子のことなど気にも掛けず、人形は白球を拾い上げ、第二球を投げ放つ。 第一投と同じ軌道でストライクゾーンを通過するかに思われたそれは ホームベースの直前で急激に高度を落とし、下段中央、7番のパネルを獲得。 素人目にもわかる、見事なフォークボールであった。 「凄い・・・」 蓮子の口から小さく、驚嘆の声が漏れた。 この時代、等身大人型ロボットは小走りして、階段をようやく昇り降りするのが関の山だったはずである。 ところがこの人形は人間のようなフォームで直球・変化球を投げ分けるに留まらず、 転がっているボールを自分の目で判別し、拾い上げている。 と、ここで、人形は3球目の投球を試みるも、手近にボールが無い事に気づいたようだった。 そこで蓮子がボールを放ってやると、その人形は左手のグラブでそれを見事にキャッチ。 人形は、帽子のつばをつまみ、蓮子に向かって小さくお辞儀した。 この人形はキャッチボールもできるのだ。 孤独な野球少年もこれがあれば練習相手には困らないだろう。 ……流石に150キロを超える速球を受ける自信は、蓮子には無いが。 人形は再びダイナミックなフォームで三球目を放つ。 今度の投球は四角の枠、ストライクゾーンの遙か上方を通過した。 アンパイアの頭上を通過するコースの、大暴投である。 「……いやいや待て待て。とんだ欠陥商品じゃない、コレ」 プロ野球選手も顔負けの速球を、こんな風に暴投されては危険極まりない。 ロジンバッグをいじる人形の様子も、どことなくばつが悪そうだ。 妙に人間くさい人形だ、と、蓮子はそこで気づいた。 野球をする人形というよりは、野球選手そのもののようだ、この人形は。 いったいこの人形は、どこの誰が作ったのか。 スポーツ用品メーカーの新商品なのか。 それとも、工業用機械のメーカーが技術力の宣伝のために作ったのか。 説明がつかない。 仕草が妙に人間くさいのはともかくとして、わざわざミスを犯すプログラムをするものなのだろうか。 それもミスをした時の動作まで含めて。 球速150キロを超える暴投なんて、巻き込まれた人間は大けがを負いかねないのに。 そういえば、さっきスイッチを探してみたときも、この人形、どこにも商標らしきものを見つけることはできなかった。 この人形は個人で製作したものなのだろうか。 その方がまだ説明は付きやすい、か。 往年の名選手のプレイを、人形の動作プログラムとしていつまでも残したいと考える野球ファンだっているかもしれない。 だが、これほど複雑な動作を可能とする人形を、個人の有する技術力で製作できるものなのだろうか。 まるで21世紀初頭に出現したオーパーツ。 解き明かしたい。誰が、何のためにこの人形を作ったのかを。 そして、何故私のもとにそれの部品が現れるのかを。 蓮子はそう願うようになっていた。 ロマンは、この21世紀の東京にも、確かに存在していたのだ。 「君なら、そう願ってくれていると、信じていたよ」 唐突に蓮子の背後から掛けられた、男の声。 蓮子が振り向くと、そこにはゴーグル付きの帽子をかぶった青年がいた。 「俺はライダー。マスターである君の、サーヴァントさ。 真名は『伝説のモグラ乗り』、ってことになってる。自分で言うのも何だけど」 ライダー。サーヴァント。真名。 その単語が引き金となり、蓮子は自分が本来ここにいるはずでない、『異物』だったことを思い出したのだった。 ◆ 蓮子は、『未来の』東京の生まれだったのだ。 彼女が生を受けた時代、日本の首都は京都へと戻され、東京は自然へと還りつつあった。 東京-京都間を53分で結ぶ高速鉄道が開通していた。 蓮子は京都の大学に通い物理学を専攻する学生で、オカルトサークルで活動していた。 そんな蓮子の傍には――いつもメリーが、マエリベリー・ハーンがいた。 たった二人のオカルトサークル、『秘封倶楽部』。 境界の裏の幻想を覗くことができる、特別な眼をもっていたメリー。 そして蓮子も、月を見ただけで自分の位置がわかり、星を見ただけで現在の時刻が分かる眼をもっていた。 不思議な眼を持つ同士の二人は、その能力を生かして、常識という境界の裏に隠された幻想を、ロマンを追い求めていたのだ。 あの日もそうだった。 二人でお月見をしていた時のこと。 いつもなら、メリーに見えていたのは月の境界が開いた時、その裏側に見えていたのは伝承に伝わる餅つきの兎、 高天原に住まう高貴な神々、そしてきらびやかな月の町並み。 だがあの日は違ったのだ。 新月に開いた境界の向こう、メリーにまぶたを触れてもらい、彼女と視界を共有した蓮子が見たのは、紅い月。 そして、記録でしか見たことがない、21世紀初頭の東京の町並み。 「行ってみましょう」と、私はメリーに手を引かれ、境界の向こう側にあったこの街へと、意識を跳躍させたのだ。 それから先の過程は曖昧だが、私はこの月面上の東京に迷い込む際、メリーとはぐれてしまったらしい。 そしてここで開かれる聖杯戦争に巻き込まれ――マスターとして目覚めるまでの間、 私は就職活動中の学生として、記録的な就職難だった21世紀初頭の東京で、灰色の日常を送っていたのだ。 ◇ 宇佐見蓮子のサーヴァント、ライダー・伝説のモグラ乗りが蓮子に問うた。 「では、マスター。君が聖杯に託す願いを聞こう。 たとえそれがどんな願いであろうとも」 「聖杯とは何なのかを知りたいわ」 「……ええと、それが願い事になっちゃうけど、良いの?」 「良いのよ。私は聖杯に叶えてもらう願いなんて、持ってないもの。 それよりも……聖杯が何のために願いを叶えてくれて、何のために私達を戦わせるのか。 その方がよっぽど興味あるわ」 蓮子がそう答えると、ライダーは微笑んで 「……そうか」 と呟いた。 それを見た蓮子が、怪訝そうな表情をすると、 「……いや、昔、俺も似たような事を聞かれて、君と同じような事を答えたのを思い出しただけさ」 と、ライダーは話したのだった。 「ところでライダーの真名は『伝説のモグラ乗り』だけど、本名は別にあるんでしょ?」 「ああ。……教えて欲しいか?」 「いいえ? 自分で調べて、当ててみせるわ。だって、その方が……ロマンがあるじゃない」 「ロマン、か……。そうだな、確かにいい言葉だな」 懐かしむように、ライダーは呟いたのだった。 「……で、お二人さん、話はまとまったでやんすか?」 ライダーの背後に、彼と同じ服装で、分厚いメガネを掛けた青年が現れた。 「ライダー。この人は?」 「俺の相棒の、オチタ君さ」 「マスターの蓮子ちゃんでやんすね。よろしくでやんす。 オイラ、不本意ながら、今回はコイツの『宝具』らしいでやんす」 「オチタ君は、俺の『宝具』であるバトルディッガーの操縦や整備を手伝ってくれるんだ」 「任せるでやんす!」 と胸を張るオチタ。 「それは心強いわね。 ところでステータスが見えないけど、オチタ君は戦わないの?」 「戦いはコイツに任せてるでやんす。オイラは平和主義者でやんすからね」 「オチタ君……そこは胸を張る所じゃないわ」 「それで、蓮子。これからどうしようか?」 「まずはメリーを探しましょう。メリーも私と一緒にここに迷い込んで、 きっと私と同じように、聖杯戦争に巻き込まれてるはずよ」 「おお、女の子が増えるのは、オイラとしても大歓迎でやんす! ……でも、その前に……あの人形、そろそろ降板させてやったらどうでやんすか?」 「「……あっ。」」 野球人形は、ヘトヘトになって肩で息をしながらも、未だに投球を続けていた。 ストラックアウトは既に7ゲーム目に突入。 球速は130kmを下回っていた。 【クラス】ライダー 【真名】伝説のモグラ乗り 【出典】パワプロクンポケット10 装甲車バトルディッガー編 【性別】男性 【パラメーター】 筋力D 耐久D 敏捷C 魔力E 幸運C 宝具A 【属性】 中立・善 【クラススキル】 対魔力:E 騎乗:D~A 生前戦車乗りだったライダーは、陸上を走る機械の乗り物に対してはAランクのスキルを発揮するが、 それ以外の乗り物に対しては、Dランク相当(乗り方を覚えた一般人程度)のスキルしか発揮しない。 【保有スキル】 仕切り直し:D~B 戦闘から離脱する能力。 煙幕を利用できる状況なら、その効果はBランクまで上昇する。 機甲部隊化:D バトルディッガー搭乗時に発動。 バトルディッガーを盾として、歩兵として行動する味方に回避・防御のボーナスを与える。 宝具整備・改造:C バトルディッガーの整備・改造を行うスキル。 Cランクならば、ある程度までの車体の破損の修復と、武装やオプションパーツの換装が可能。 大破してしまった車体の修理や、車体構造の根本的な改造は不可能。 【人物背景】 モグラ乗りと呼ばれる、戦車を駆って古代人のダンジョンに挑む者達の一人。 数々のダンジョンを攻略し、各地の大学に調査資料を送っていた凄腕である。 チャンバの街では、揃うと願いの叶う『3つの珠』が眠るダンジョンを立て続けに踏破。 『3つの珠』と遺跡を巡る争いに終止符を打った。 その後も、野球人形の出現するダンジョンを求めて各地を巡ったと言われている。 【宝具】 『愚か者の鉄土竜(バトルディッガー)』 ランク:E 種別:対軍宝具 レンジ:1~100 最大補足:5 『モグラ』とも呼ばれる、ダンジョン探索用に設計された戦車(タンク)の一種。 バトルディッガーは非常に拡張性が高い構造で、多岐に渡る追加装備が存在する。 37mm~150mm口径の各種戦車砲に加え、火・氷・電撃・酸の各種特殊砲、水上移動用のフロート、ドリル等。 運用には最低でも二人の乗員が必要。 燃料と弾薬の補充には、マスターの魔力を必要とする。 『試製122ミリ砲(ヘルガ)』 ランク:D 種別:対軍宝具 レンジ:1~100 最大補足:1 ライダーの戦友より譲り受けた、バトルディッガーの主砲。 上述のチャンバの街の騒乱の終わりの日、突如出現した『天使』にトドメを刺したという目撃談が、逸話として残されている。 この逸話から、バトルディッガー本体よりも若干高い神秘性を備える。 また、スキル:神性を持つ敵に対しては、ダメージが増加する。 『腐れ縁のメガネ相棒(オチタ君)』 ランク:E 種別:対宝具 レンジ:1 最大補足:1 バトルディッガー専属の整備士。 『やんす』の語尾と分厚いメガネが特徴的な、ライダーの相棒にして親友である。 ライダーの逸話を語る上で欠かすことのできない人物であるため、このたびライダーの宝具として呼び出されることとなった。 ライダーとともに、バトルディッガーの操縦や整備を行ってくれる他、勝手にライダーの傍に出現して、どつき漫才を繰り広げ出す。 『平和主義者』であり、バトルディッガーの操縦以外で戦闘に干渉することはない。 『拾い物は俺のもの(ローグライク・ロールプレイング)』 ランク:B 種別:結界宝具 レンジ:30 最大補足:1 常時発動型宝具。 生前ダンジョン内に落ちているアイテムを拾得して、過酷なダンジョンを闘い抜いてきたライダーの逸話から生まれた宝具である。 ライダーとそのマスター、周辺数十メートルの場所に時々アイテムが出現するようになる。 アイテムはライダー自身と、そのマスター、そして彼らが仲間と認識する人物にしか認識することができない。 アイテムの内容はバトルディッガー用の部品と、野球人形のパーツである。 ライダーとライダーに同行する者の幸運値が高いほど、質の良いアイテムが出現する。 『野球人形(キングダム王立野球軍)』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:100 最大補足:9 野球をするための、人型ロボット。 上記宝具で四肢・胴体・頭部の野球人形のパーツを集め、組み上げることで完成する。 野球以外の目的で動くことはなく、戦闘の役には立たない。 ライダーが生前挑戦したダンジョンでも時折野球人形の部品が発掘されたが、作中でその目的・用途が明かされる事は無かった。 古代人はなぜ役立たずの野球人形をダンジョンに遺したのか、それを解明するため、ライダーはダンジョンに挑み続けたのである。 この聖杯戦争を戦う上でも、全く役に立たない代物である。 【weapon】 降車時の戦闘では、リボルバー拳銃を使用する。 最低限の神秘を帯びているため、サーヴァントにも通用する。 ライダーには手榴弾やロケット弾を駆使して、小型のモンスターやならず者どもを相手に立ちまわった逸話も残されているが、 『騎兵』のクラスで現界している今回、それらの武装を使用することはできない。 【マスター】宇佐見蓮子 【出典】東方project(秘封倶楽部) 【性別】女性 【参加方法】 月見の際、メリーの能力を借りて月の向こうに映る帝都を発見し、帝都に迷い込む。 【マスターとしての願い】 無し。 ロマンを追いたいという願いを持つが、それは聖杯に託す願いではない。 【人物背景】 東京出身、京都の大学に通う学生。 専攻は超統一物理学。 留学生のメリー(本名:マエリベリー・ハーン)と共にオカルトサークル『秘封倶楽部』を創設し、 日本に潜む不思議を追い求めている。 【能力・技能】 『星を見ただけで今の時間が分かり、月を見ただけで今居る場所が分かる程度の能力』を持つ。 但し、日本標準時にしか対応していない。 『プランク並に頭は良いかもしれない』と自称している。平均的な若者より頭は切れるようだ。 メリーにまぶたに触れてもらうことで『結界の境目が見える程度の能力』を不完全ながら共有することができる。 『結界の境目が見える程度の能力』によって、結界の向こう側、幻想の向こうに追いやられた者達の空間を覗き、 その中で活動することができる。 【weapon】 無し。 【方針】 蓮子と同様に帝都に呼び出されているであろうメリーと合流し、聖杯の謎を解明する。 -013 島村卯月&ライダー 投下順 -011 マエリベリー・ハーン&ライダー -013 島村卯月&ライダー 時系列順 -011 マエリベリー・ハーン&ライダー 登場キャラ NEXT 宇佐見蓮子&ライダー(伝説のモグラ乗り) 000 DAY BEFORE:闇夜が連れてきた運命
https://w.atwiki.jp/shinpiroku_sumireko/
東方深秘録 宇佐見菫子 攻略wiki へよおこそいらっしゃいませ 当wikiは、「東方深秘録 〜 Urban Legend in Limbo.」のキャラクター、宇佐見菫子に関するwikiです。 誰でもページの作成や編集ができます。wikiは皆で作るサイトです。 最新の深秘録のバージョンは 1.40 です。(2017/03/31) 当wikiは開設間もないwikiです(2015/05/22) 当wikiは情報が不足しています。編集に是非ご協力を! また、編集のことについては、wiki掲示板をご利用ください。 コミュニティ 現行スレ 宇佐見菫子 攻略スレッド-001- http //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/14382/1431466166/ IRC irc.friend-chat.jp #深秘を暴け!秘封倶楽部初代会長 キャラロックについて Ver1.11から、ネット対戦において自分が解禁していれば対戦相手が解禁していなくても 使用できるようになりました。 深秘録対戦募集BOT @%40th145_Matching からのツイート 更新履歴 取得中です。